XF16mmF1.4 R WR

便利なレンズXF16mm

明るい広角、しかもメチャメチャ寄れる。
「XF16mmF1.4 R WR」これ絶対便利ですよね(^_-)-☆

運動公園のネムの木が満開です。
全体像を収めたい。ところが被写体との距離があまりとれない。そんな時は広角レンズを使うしかありません。

X-T20 with XF16mmF1.4  F6.4 1/420s ISO200 LRのPro-Neg.Hi

次は近付いて花の咲きっぷりを撮ってみました。運動公園中の虫たちが大集結してるのでは?と思うくらいブンブンガヤガヤそりゃもう賑やか&やかましΣ(=゚ω゚=;)ネムの木一本といえど、小さな生物たちにとっては宇宙なのかもしれません。

X-T20 with XF16mmF1.4   F1.6 1/5400s ISO200 Provia Grain effect 

最期にグ・グ・グッと寄って…www

X-T20 with XF16mmF1.4   F1.6 1/4400s ISO200 Provia Grain effect 


雨上がりの長命寺。紫陽花がちょうど見頃。

X-T2 with XF16mmF1.4   F3.6 1/125s ISO800 Pro-Neg.Std

接近戦でも広角レンズは背景がしっかり入るので、暫く経ってから画像を見て「あれ!ここ何処だっけ???」みたいなことにはなりません。最近忘れっぽくなった私にはとってもありがたいのです^^;

まだ誰もいない境内でパシャリ。スピードライトEF-20使用。

X-T2 with XF16mmF1.4   F2.2 1/125s ISO400 Pro-Neg.Std EF-20

というわけで、風景からポートレート、ひいてはなんちゃって花マクロまでXF16mmはこれ1本で結構楽しめますよ(^o^)という話でした。

おまけ。いくらなんでも寄りすぎじゃね?

X-T20 with XF16mmF1.4   F1.4 1/600s ISO200 Provia Grain effect 

ではでは
良い3連休を(^_^)/~




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XF16mmの専用フード LH-XF16

先月の話で恐縮ですが、XF16mmF1.4 R WR用別売り角型フードLH-16を買ってみました。マップカメラで7,680円也。

LH-XF16 mapcamera



標準装備のプラ製フードに較べると官能的なメタルの質感に惚れ惚れ致します。とりわけ装着時のカチッとくる心地良さは写欲を高める効果抜群です(^.^)

たかがフードに7,680円。割高なのは否めないですが、まあ私の場合フードはすぐ傷だらけになってしまうので丈夫な金属製フードはとても有難いのです。


X-T1に装着
1004カメラレンズ T1003221
1023カメラレンズ T1003486

 


いつもの休憩場所での1枚

ベンチにお座り
X-T1  with  XF16mm F1.4 R WR       F4.0  1/1250s  ISO400  Astia  

XF16mmは補正困難な歪みが殆ど無い上に解像力も高いので建築写真に向いていると思います。

ということで、近場で一番大きな建造物のエムウェーブ(巨大スケート場)を撮ってみました。
さすがにAPS-C16mmでは、敷地内から建物全体は入りきらなかったです。建物南側の田んぼからの撮影(^_^;)

夕暮れ時のエムウェーブ
X-T1  with  XF16mm F1.4 R WR        F5.6  1/1250s  ISO800  Provia


超miniテオくんを建物前で記念撮影…。写真センスの欠片も無し(泣)しかも絞りは謎のF14.0(>_<)
エムウェーブにて
X-T1  with  XF16mm F1.4 R WR         F14.0  1/180s  ISO800  Provia

とにかくこの建物、馬鹿デカなんです。
秋のエムウェーブ
X-T1  with  XF16mm F1.4 R WR         F7.1  1/640s  ISO400   Astia

XF16mmの寄れる特性を活かして最終的にはこうなりました。
エムウェーブにて
X-T1  with  XF16mm F1.4 R WR           F8.0  1/170s  ISO200  Provia

ということで、今夜もお疲れ様でした (-_-)zzz


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XF16mmF1.4 R WR 初撮り

APS-C専用レンズとしては世界初となる16mmF1.4が遂に本日、我が家にやって来ました\(^o^)/

X-T1&XF16㎜

















実は予約していたことをすっかり忘れていたので、余計に大きな喜び。で、さっそくテオくんと一緒に持ち出してみました。

いつも行く田園地帯。今日は新しく導入したテオくん号(チャリンコ)に乗って颯爽とやって来ました(^.^)
テオくん号出動
X-T1 with XF16mmF1.4 R WR    F5.6 1/950 ISO200 Provia



あと2週間もすれば田んぼに水が入り、美しい情景を見せてくれます。
休田のある風景
X-T1  with  XF16mmF1.4 R WR    F5.6 1/1500 ISO200 Provia

このような風景写真ですと、正直F5.6まで絞っちゃえばXF16-55mmF2.8 R LM WRとの違いは感じません。

XF16mm、個人的にはF1.4を活かした屋内建築写真や屋内ポートレート、最短撮影距離15cmを利用したユニークなネイチャーフォトなどが撮れたら良いなあと考えています。あと、星景写真にも挑んでみたいですね(^.^)

せっかくの寄れるレンズなので、近接撮影に挑戦。強風が吹く中、悪戦苦闘しながら何とかハルジオンをパシャ(汗)

0521草花XT134449
X-T1  with  XF16mmF1.4 R WR      F2.8 1/8000 ISO400 Provia

続いてカタバミ。広角単焦点レンズと言えば、とかく表現の制約を受けやすく、私のような未熟者には持て余すことが多かったのですが、XF16㎜F1.4 R WRはこのように小さな被写体でも難なく捉えることができるので撮影の幅がグッと広がった感じがします。0521草花XT134523
X-T1  with  XF16mmF1.4 R WR      F1.4 1/3500 ISO200 Astia

小さな被写体を風景とともに写しだすのも醍醐味のひとつ。水路脇に咲くツメクサ。もっと良い作例を提示できるよう頑張ります(-_-;)
0521草花XT134444
X-T1  with  XF16mmF1.4 R WR    F5.6 1/1700 ISO400 Pro Neg.Hi

おまけ。最後はテオくんのどアップでお別れします(笑)どアップ
X-T1  with  XF16mmF1.4 R WR    F1.4 1/11000 ISO200 Astia




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